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中国@世界旅行前評判の悪い中国。多くの旅行者が中国旅行での苦い思いを語ってくれていた。例えば、列車チケットを売ってくれないとか道を聞いても教えてくれないとか、細かな意地悪が満載しているという。 そんな話を聞いては僕らも観光する気もなくベトナムまで通り抜けるつもりであったが・・・・ 大きな地図で見る ザーミンウッドから二連へ国境越え ザーミンウッドと二連間は国際列車かジープで国境越えが可能である。 古都洛陽へ 古都と言っても唐・隋の城壁の中に街があるわけではなく、その古都の面影はどこにもみあたらない。余談だが、写真で見る限りは開封の方が古都ぶりを楽しめるだろう。(開封は南宋時代の首都。水滸伝の時代だ。) 意外と親切だった中国人 二連、呼和浩特でそれぞれ2泊し洛陽に長距離バスで来た僕ら。通り抜けるだけのつもりの中国なのに、なんで既に計4泊もしているかというと、思った以上に中国人が親切だったのだ。
龍門石窟をケチる と、中国人がえらく親切なので中国観光に急遽積極的になり始めた僕ら。
谿里(Yu-Li)へ・・・そして洪水 洛陽の隣町、新安からさらに黄河の方へ40キロ進むと谿里(地名は誤り。日本にない漢字なので似たものを使用)という国立公園がある。 なんとか谿里に到着。 谿里には村があって国立公園はそこからさらに5キロあるらしい(看板がある)。三タクの運ちゃんにどうするか聞かれる・・・ 僕の判断はここでお終い。50CCクラスの三タクで山道を3人乗りで来たので、引き返すガソリンが危ういし、そもそも公園は広いらしくガイドがないとまずいような雰囲気あるし、結局この場所についた時間も14:00時くらい。帰りが危うそうだ。 残念ながら目的地にはたどり着けなかったが、充実感はあった。 新安まで戻った僕らは洛陽への中距離バスへ乗り換える。 洛陽に着いたのは17:00くらいだったが既に真っ暗。とんでもない真っ黒な雨雲に洛陽は覆われていた。 僕らがバスターミナルに到着し、バスターミナルの建物に入って数分後、まさにバケツをひっくり返したような土砂降りが起こった。もちろん落雷付で。 となんと、落雷はバスターミナルに直撃。バスターミナルの両端にあるチケット売り場の片方は停電でストップ。さらにひどい雨漏りで建物内なのにみんな傘をささないといけない始末。 そして極めつけだったのが、ふと建物の外を見てみると洪水が・・・・
もう街は大混乱
みんなタクシーにすがるも、街は大混乱で大渋滞なのでタクシーも乗車拒否。ぼくらはなんとかタクシーを捉まえ帰ることができた。 翌日、洪水は収まり街はとても綺麗に。通りの植木にあった人糞も生ごみも跡形もなく綺麗になっていました。 綺麗好きなことはいいことです。 武漢武漢ではユースホステルを利用した。中国で初めて他の日本人旅行者・谷口さんに会う。彼のすすめもあり黄鶴楼に行ってみた。 黄鶴楼へはユースホステルから一本のローカルバスで行く事ができる。黄鶴楼への入園料は1200円とこれまた高額だったし、谷口さんの教えてで外からも見れると言うことだったので入園は避けた。 武漢のユースホステルは美大の中にあるのでわかりずらいものの、とても親切で過ごし易い。ただし駅からは遠いが10元くらいでいける。(ローカルバスで行くのはちょっと難しい) 武夷山 武夷山についたのは夜9:00すぎ。知らない町で夜の宿探しは手強いと恐れていたものの、あっという間に宿呼込みのおばちゃんと交渉成立。 空中滑走〜下梅〜ウーロン茶 国立公園へはバイク一台にガイドのおっちゃんとぼくと嫁さん三人が搭乗。この国では何人乗ってもよいのだ。 筏下りへ 翌日、僕らは武夷山の筏下りへ出かけた。前日のガイドのおっちゃんには「明日はどうするだ?」と聞かれ、「筏下りに行くよ」
極悪列車 武夷山からアモイ(厦門)へは夜行列車で移動した。車内泊である。こうすることで宿泊費を浮かすことができるし、尚且つ寝て移動できるので時間のロスも少なくてすむ一石二鳥のバックパッカーの常套手段。 ひと時のパラダイス・・・アモイ(厦門) 気分最悪で着いた街・アモイは今までの中国とは全く異なり、通りにはごみはなく交通は秩序がありローカルバスも綺麗でパラダイスに感じた。 アモイ(厦門) 中国を自由旅行し、南部を訪れるなら一度は行ったほうがよいだろう。 南普陀寺 南普陀寺はユースホステルのすぐそばにある、お寺。観光費も3元(45円)と中国にしてはえらい安い観光費なので訪れてもよいと思う。 コロンス島 美しいアモイだが何気に観光スポットは少なく、南普陀寺とコロンス島くらいなもの。
広州 広州もでかい、でかい。そして綺麗!アモイとほとんど変わらないくらいだ。 え?まさか歌わないよね?広州でローカルバスに乗ったときの話。 ローカルバスは中国人でいっぱいだった。まあそれはどこにでもある風景なのだが、とあるバス停にてでかいラジカセを肩から下げてマイクを持ったスーツを着た中年男性が乗ってきた。よくみると足を引きずっており、どうやら身体障害者のようだ。 その男性、キョロキョロとまわりを見回ししばらくすると、ラジカセのスイッチを入れた。なんだか演歌みたいな音楽が流れてくる・・・まさか、歌わないよね?と、嫁さんと話した直後、声量ある歌声がバス内にひびいた。 ええー、歌っちゃうのか!そんな僕らの驚きに周りの中国人たちはなんのその。「それが何か?」と言わんばかり。そしてその男性、次にしたことといえば、乗客からチップをもらっている・・・目が合った人はチップを払わないといけないという、ある種、我慢大会が始まった。 歌っているのでついつい目が行ってしまう・・・そんな中国人は皆チップを払っていった。僕は歌い始めてすぐにそういう市場原理があるだろうと気づいたので、「絶対に目を合わせたらダメだよ!見たら負け。ああ、そんなの知ってるよ」という顔しててと嫁さんに忠告した。 幸い、僕らの横を通り過ぎて次のバス停で降りてくれたものの、ほんとに歌うとは思わなかった。中国とはどこまで自由な国なんだろうか? 広州から香港への行き方 CHINAHOTEL(中国大飯店)から100元で香港行きのバスに乗れる。時間帯によって香港市内の停車場所が異なるのであらかじめ確認のこと。 蘭圃 蘭圃と書いてあるくらいだから蘭の花がさぞかしすごいのかと思いきや・・・全然なかった。シーズンではないのだろうか!? 夜景 広州ではなんと!中国らしくなく夜景スポットなどというものもある。 陽朔(ヤンシャオ) 広州を後にした僕らが向かったのは陽朔。ここは水墨画のような風景を実際に見ることができる街だ。 月亮山 陽朔の観光スポットのひとつが月亮山。 お気に入りの一枚(陽朔にて)
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