諏訪湖ツーリングからの続き。

 19号線を南下

 諏訪湖を出発して目指すのは木曽路、19号線は山沿いを走る快速道だ。こういう道路を走るのは始めてで、バイクツーリングの醍醐味とでもいおうか。

 寝覚ノ床

 小さなグランドキャニオンみたい。こういう景色を見るのははじめてだったのでけっこう衝撃的だった。

 妻籠

馬籠

 昔ながらの建物が残る、タイムスリップしたような場所だ。町内会の方々が、がんばって建物を保存しているので我々は、その恩恵にありつける。
 妻籠では抹茶と栗金時をいただく。これがなかなかうまい!

 馬籠

 せっかくなので馬籠も訪れる。坂道沿いに昔ながらの建物が並ぶ、情緒あるたたずまい

 御宿・大吉

 民宿の名前はちょっと正しいかどうか自信ないが(記憶が定かではない)、今回の旅の目的、民宿に泊まるということ。
 建物は昔ながらの木造なので、入り口とかは背が低いので気をつけないといけない。
 宿の女将さんは親切だったし、大将もいいかただった。生まれてはじめて馬刺しを頂く。食事は知らない人たちと一斉に食べるのだが、メンバーは俺とおじいさんとおじさんだ。
 おじいさんは東京から来たという会社の社長さん。おじさんは神戸から来たフリーのカメラマン。食事をしながらそれぞれの自己紹介や旅の話をお互いに交換する。印象的だったのは、カメラマンの話。そう、この時はちょうど阪神大震災あとだったので、そのカメラマンはあの時を生き延びてきた方だった。阪神大震災の体験話を聞かせてもらうことに。(というか、そのおじさん関西人らしく、よくしゃべる)

 食後、三人で夜の妻籠へ。夜の妻籠は、まるで忍者でも出てきそうな趣でむしろ妻籠は夜こそがメインといってもよいくらいだった。

 帰路

 翌日、二人と宿の女将さんにお礼と別れを告げて、伊那路を北上し諏訪湖へ。諏訪湖ではてきとーにビジネスホテルに宿泊し、そして翌日、神奈川の自宅へ帰った。

 言うなれば、人生初のバイクの旅を経験したと言える。なぜなら、諏訪湖への道、木曽路を走った感覚こそがバイクツーリング、自然や街の匂いを感じるものだった。今でもそれは良く覚えてる。