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4.キャンプツーリングで食事

 皆さん、キャンプツーリングで食事というとカップラーメンやインスタント、コンビニに頼っていませんか?
キャンプツーリングこそっ!最高の食事にありつけるチャンスです!脱コンビニ、脱インスタントしてください!といっても、どうしたらよいの?という疑問が沸いてきますし、面倒じゃない?と思うでしょう。意外と簡単であるということを教えます。

 <食事の種類>

 僕らのキャンプツーリングでは、日常とほとんど変わらない食生活を送ります、いや普段よりも贅沢かも。
てんぷら、揚げ物など以外であれば、煮物、炒める系、リゾット、餃子、なんでもできます。以下に主な料理です。

  • 炭火ご飯・・・簡単ですのでやってみてください
  • 蒸す・・・これも簡単です
  • 炒める・・・火力が必要ですができなくないです
  • 焼く・・・最も簡単ですね、火を起こすだけ
  • 煮る・・・これも簡単です。火をおこすだけ
  • 刺身・・・ひどい簡単です。切るだけ。あらかじめ三枚卸にしてもらえばさらに楽

 <ご飯の炊き方>

ガスバーナーなんかで炊かないでくださいね。炭で行きましょう。炭で。素直にセオリーを守れば、すごい簡単です

1.用意するもの

  • 厚手の鍋・・・飯ごうは超NGです。とにかく厚手にしてください。透明の蓋があればさらにグゥ〜!
  • 2つの炭火・・・火おこしの仕方を参考にしてください。ご飯で必要な炭火はメインの炊き込む炭火と蒸らし用の弱い炭火です

2.浸水する

 お米に対する水の量はいつもの炊飯ジャーの分量よりも若干大目です。従ってあらかじめ、分量の目安を自らの炊事道具で覚えなくてはいけません。
そして、お米を磨いで水につけたら約30分待ちましょう。僕らはその間にいつも、火を起こしたり、乾杯したり、いろいろやります。テント張って最初にやるのが浸水です。

3.火にかける

 強火を用意してください。といっても、遠赤外線の炭火の強い火です。炭から50cm位のところに手を近づけて、死ぬほど熱ければよいです。あまり火が弱いとぐずぐずになります。
火にかける時間ですが、蓋の横から吹き零れが出始めるまでが目安です。これは火の強さによってかける時間が変わりますので目安としてください。
火にかけすぎると軟すぎになり、短いと硬くなります。硬いほうが修正がきついのであせらず火にかけましょう。その間、蓋をあけて確認しても大体において平気ですがおすすめはしません。

4.蒸らす

 弱火を用意してください。といっても、うまく進めば「3.火にかける」で使用したいくつかの炭を別の場所においてあげてその上に鍋を置いてあげればよいです。
火の目安ですが、炭に30センチ以内に手を近づけても死なない程度です。弱すぎはダメです。
弱火に鍋を移したら火の強さが絶えないように時々風を送るなどしてください。蒸らしの時間は約20分です。あとは時たま蓋をあけて味見してもよいでしょう。
召し上がれ!

 この方法であれば焦げ付くことはまずありません。焦げ付く原因は鍋の厚さが一番の原因のようです。もし焦げ付くようであれば、鍋の中全体にアルミホイルを引きましょう。
炭火ご飯は恐ろしくうまいです。あきたこまちやこしひかりを炭火で食べてみてください。おかず不要なほど激しく旨いです。キャンプツーリングで自炊を覚えれば毎日、極ウマの炭火ご飯ですよ。
以下に僕らが作ったサンプルのご飯料理です。
鯛めし
鯛めし
材料
  • 真鯛・・・できれば瀬戸内産の朝取れたて!。鱗は絶対とるか、とってもらうこと。アラも必要です!
  • 昆布だし・・・昆布を1枚持参してください
たけのこご飯
たけのこご飯
材料
  • たけのこ・・・アク取りが不要な新鮮なもの。道の駅・まんぼうで購入しました
  • だし・・・だしの元でもよいでしょう。ぼくらはうどんの汁のもとを使いました

 <蒸す>

 ホイル焼きなどがスーパー簡単でおすすめです。

1.料理

  • 鮭のホイル焼き・・・アルミホイルあればできちゃいますね。
  • ジンギスカン・・・一見、”焼き”に思えるかもしれませんが、アルミホイルを敷いてもやしとたまねぎを中心としたお好みの野菜でラムを蒸します
 といった感じで超簡単です。鮭のホイル焼きは白ワインやコンソメ入れるのがオススメです。

 <炒める>

 ”炒める”は火力が重要ですので比較的めんどいです。っていうか、炒める料理するなら焼いちゃえば?という結論です

 <焼く>

 最もシンプルな方法です。秋刀魚、ハマグリ、ホタテなどの魚介類から鳥・豚・牛肉となんでも。

1.おすすめ焼き物

  • 秋刀魚・・・もし北海道でキャンプツーリングするなら9月上旬なら釧路で秋刀魚買ってください。すごいぶっとい秋刀魚、極ウマです。
  • 鶏肉・・・三重県や群馬、意外なところで地鶏が安く手に入ります。シンプルに塩・コショウもよいです
  • 魚たち・・・四国でキャンプツーリングした時は、安くてうまい新鮮な魚に沢山であえました。基本的には刺身にしちゃいましたが
  • ピーマン・・・ぼくらでは定番。ピーマンは丸ごと焼きましょう。そして種ごと食べます。激しくジューシーです。
 四国・富山は鯛がおすすめ。北海道なら鮭と秋刀魚と、地元の旬の素材を安く食することができます。

 <煮る>

 これもシンプルですが、あまり使用頻度は低いです。もし、お米を炊き失敗したらリゾットで逃げます

1.おすすめ

  • トマトソースリゾット・・・ポモドーロを作れないと話になりませんが、ポモドーロは簡単なので覚えておいて人生に損はないかと。あとはポモドーロにご飯いれて煮るだけ。
  • ほたるいか・・・GWに富山へツーリングにいけば、ほたるいかを安く手に入れられます。刺身の場合、はらわたをとらないと寄生虫がやばいですが、ゆでちゃえばOKです。
  • 野菜のおひたし・・・キャンプでこんなものまで作っちゃってます。道の駅では安く野菜が手に入るのでおすすめです。
 なんか、だんだんお料理教室みたいになってきた・・・

 <刺身>

 キャンプで刺身ってなんでしょうね・・・最初はちょっとわけのわからない罪悪感がありましたが、熱燗と刺身、やはり最高でした
各地方のオススメ魚を書きます

1.おすすめ刺身

  • 真鯛・・・静岡の焼津あたりもいいらしいが、四国にツーリングしたらぜひ!
  • 黒鯛・・・鳥取の羽合で安く買えます
  • ほたるいか・・・富山です!はらわたは絶対にとりましょう
  • 青・赤あじ・・・四国は室戸岬で手に入れました。
  • 鮭・秋刀魚・・・もちろん北海道。鮭は刺身で食べれるかはちゃんとスタッフ〜にたずねましょう
 他にも各地で沢山あります。例えば、下呂温泉付近の山道ではGWならふきのとうなども道端にあります。